意味 · Meaning
当事者や当時の記録である一次資料
使い方 · Usage
事件、時代、現象、研究対象に直接結び付く記録や資料を指します。歴史研究なら当時の日記、書簡、公文書、写真など、科学研究なら原著論文、実験データ、面接記録などが該当します。授業や論文では、後世の要約だけに頼らず、元の資料を読んで自分で分析する場面で用います。何が一次資料になるかは、分野と研究目的によって変わります。
ニュアンス · Nuance
「一次資料」に近く、“primary”は「最も重要」という評価より、情報源にどれだけ直接近いかを示します。そのため、よく参照される解説書でも一次資料とは限りません。また、同じ新聞記事や論文でも、当時の言説を研究するなら一次資料、別の出来事の解説として使うなら二次資料になることがあり、資料固有の固定分類ではありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「プライマリー」を「主要な」とだけ捉え、“primary source”を最も多く引用した資料という意味で使う誤りがあります。百科事典や要約サイトは通常、直接証拠ではありません。また、名詞としては“primary source”、名詞の前で複合形容詞にする場合は“primary-source evidence”のようにハイフンを付けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The archive provides a useful primary source.”
その記録保管所は有用な一次資料を提供しています。
“He showed a primary source from the nineteenth century.”
彼は19世紀の一次資料を示しました。
“Can you add one primary source to this paragraph?”
この段落に一次資料を1つ加えてもらえますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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