意味 · Meaning
朝飯前、とても簡単なこと
使い方 · Usage
課題や作業が予想以上に簡単で、ほとんど苦労せず終えられると伝える日常的な表現です。試験問題が易しかった、機器の設定がすぐ済んだ、目的地まで迷わなかった、といった場面で“That was a piece of cake.”と言えます。“It should be a piece of cake.”なら、心配する相手を「簡単なはずだ」と安心させられます。くだけた慣用句なので、正式な評価書には不向きです。
ニュアンス · Nuance
「朝飯前」に近い軽快な語感があり、単なる“easy”よりも「楽々できる」という話し手の自信が表れます。“simple”は構造が複雑でないことを示しますが、この表現は人にとって実行が容易なことを強調します。ただし、相手が苦労した仕事をこれで評すると、能力を軽視したように聞こえかねません。実際のケーキ一切れという文字どおりの意味も文脈によって残ります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ケーキ」が菓子だけを連想させても、仕事についてなら「とても簡単」という慣用的な意味です。“It is piece of cake.”のように“a”を落とさず、“It is a piece of cake.”とします。一方、“I had a piece of cake.”は通常「ケーキを一切れ食べた」であり、「簡単だった」ではありません。何が簡単なのかを示す文型と文脈を確認しましょう。
類義語との違い
例文 · Examples
“The test was a piece of cake — I finished it in ten minutes.”
テストは朝飯前だった — 10分で終わったよ。
“Don't worry, setting up the printer is a piece of cake.”
心配しないで、プリンターの設定は朝飯前だよ。
“You'll pass the driving test — it's a piece of cake.”
運転試験は受かるよ — 朝飯前だから。
よく使う組み合わせ · Collocations
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