意味 · Meaning
(本や書類を)ぱらぱらとめくって目を通す
使い方 · Usage
本、雑誌、報告書、アルバムなどのページを次々にめくりながら、必要な情報や気になる箇所を大まかに探す場面で使います。書店で雑誌を立ち読みするとき、会議前に資料の図表だけ確認するとき、昔の写真を眺めるときなどに自然です。最初から最後まで精読したのではなく、ページを進めながら軽く目を通したことを伝える表現です。
ニュアンス · Nuance
読む内容よりも、ページをめくって進む動作に焦点があります。「ページする」という日本語は普通使わないため、“page”を名詞だけだと思うと、この用法を捉えにくいかもしれません。“skim”は文章から要点を拾う読み方、“page through”は紙面や画面のページを順に送る動作が中心で、内容を十分理解したとは限りません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
目的語を動詞と前置詞の間へ入れて“page the book through”とするのは誤りで、“page through the book”と言います。また「説明書を読んで理解した」の意味で“I paged through the manual”を使うと、ざっと見ただけに聞こえます。熟読したなら“I read the manual carefully”などが適切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I paged through the report before the meeting.”
会議の前に報告書にざっと目を通しました。
“She paged through the handout during the presentation.”
彼女は発表の間、配布資料にざっと目を通しました。
“The interviewer paged through my portfolio.”
面接官は私のポートフォリオにざっと目を通しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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