意味 · Meaning
明らかな、わかりきった
使い方 · Usage
見たり聞いたり、少し考えたりすれば、説明されなくても容易に分かる事柄を表す形容詞です。計算の誤りが一目で分かるなら“an obvious mistake”、複数の案のうち妥当なものが明白なら“the obvious choice”と言えます。表情から感情が分かる場合や、問題の原因がはっきりしている場合にも使いますが、人への言い方には配慮が必要です。
ニュアンス · Nuance
「明らかな」という中立的な訳だけでなく、「見れば分かる」「当たり前すぎる」という含みを持つことがあります。そのため“That’s obvious”だけで返すと、相手が簡単なことも分からないと言っているようで、冷たく響きかねません。“clear”が理解しやすさを表すのに対し、“obvious”は証明や詳しい説明がなくても気づけるほど目立つことを強調します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「あの人は分かりやすい」と人物を主語にできますが、そのまま“You are obvious”と言うと意味が不自然です。意図が見え見えなら“Your intention is obvious”、欲しい物が明白なら“It’s obvious what you want”と、明らかな内容を主語にします。また“Obviously”は「当然」の響きで相手を見下して聞こえる場合があるため、返答での多用は避けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“It was obvious that everyone was tired.”
みんなが疲れているのは明らかだった。
“The solution seems obvious now, but we missed it.”
解決策は今では明らかに思えるが、私たちは見落としていた。
“For obvious reasons, we can't share the client's name.”
明白な理由から、私たちは顧客の名前を明かせない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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