意味 · Meaning
隠喩、メタファー
使い方 · Usage
ある対象を別のものとして捉え、複雑な考えを印象的に理解させる表現や思考の枠組みを指します。文学では“time is a river”のような表現を分析し、社会科学では社会を機械として見る発想などを論じます。詩や小説だけでなく、演説、広告、教育、談話分析で、言葉が認識の仕方をどう形づくるか説明するときにも使える語です。
ニュアンス · Nuance
「隠喩」「メタファー」と訳されますが、英語では修辞技法だけでなく、物事を理解する概念的な枠組みまで指します。カタカナの「メタファー」は難解で芸術的な表現という印象を与えがちですが、日常の表現にも存在します。“like”や“as”で比較を明示する“simile”とは異なり、一方をもう一方として提示して意味を移すのが中心です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「たとえ」や「例」の意味を広く取りすぎ、結果を示すグラフを“a metaphor of the results”と呼ぶのは不自然です。その場合は“a representation of the results”などとします。また、“like”を用いた比較まで一律に“metaphor”と呼ばず、“life is like a journey”なら通常は“simile”です。分析では、何を何に見立てているかを明示しましょう。
類義語との違い
例文 · Examples
“Our English teacher asked us to find a metaphor in the poem we read.”
英語の先生は、私たちが読んだ詩の中から隠喩を見つけるように言いました。
“The literature exam required us to explain the metaphor in the story's first paragraph.”
文学の試験では、物語の最初の段落にある隠喩を説明する必要がありました。
“I wrote my own metaphor examples to prepare for the poetry unit test.”
詩の単元テストに備えて、自分で隠喩の例文を書きました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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