意味 · Meaning
方法論
使い方 · Usage
研究で、どの方法を、なぜ選び、どのような手順で適用するかを体系的に説明する際に使います。論文の方法論の章では、対象者、標本抽出、資料収集、分析手順、使用した道具、倫理上の配慮などを研究目的との関係から示します。特定分野が知識を生み出すための原理や考え方全体を指すこともあります。アンケートや面接など一つの手段だけでなく、方法を組み立てて正当化する枠組みを含む語です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「方法論」とほぼ対応しますが、英語の学術文では“method”との区別が重要です。面接、実験、質問票は具体的な“method”であり、それらを研究課題に適合させ、選択理由や限界まで説明する論理が“methodology”です。“research design”とは重なりますが、後者は標本、変数、比較群、時間構造など研究全体の設計をより強く意識させます。単なる手順一覧より広い概念です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「手法」の意味で「メソドロジー」と言うことがありますが、“My methodology is an interview.”では一つの具体的手段と方法論全体を混同しています。“The study used interviews as its main method.”のように書くのが明確です。また、複数の手段をまとめて“methodologies”と呼ぶとは限りません。同じ設計内の個々の手段なら“methods”が適切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The methodology was suitable for a small-scale classroom study.”
その方法論は、小規模な教室研究に適していました。
“We need a clearer methodology before collecting more responses.”
さらに回答を集める前に、より明確な方法論が必要です。
“Please add one paragraph explaining your methodology.”
あなたの方法論を説明する段落を1つ加えてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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