意味 · Meaning
~を見失う
使い方 · Usage
目標、目的、優先事項など、判断の中心に置くべきものを見失った場面で使います。細部の議論に夢中になって利用者の要望を忘れたり、事業の成長中に当初の理念から離れたりした状況に適しています。実際に人や物が視界から消える意味もありますが、会議、助言、戦略文書では、重要な観点を意識できなくなる比喩的な用法が特によく見られます。
ニュアンス · Nuance
単に記憶から消える“forget”とは違い、忙しさや感情、目先の作業に気を取られて、大切な方向性が意識の外へ徐々に追いやられる語感があります。“Don’t lose sight of why we started.”は、開始理由を暗記しておけという意味ではなく、今後の判断でもその理由を軸にせよという助言です。注意喚起や自省を促す響きも伴います。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の助詞「に」につられて、“lose sight to the goal”としないよう注意します。決まった前置詞は“of”で、“lose sight of the goal”が正しい形です。また、「視力を失う」を“lose sight of”で表すのも誤りです。医学的な意味なら“lose one’s sight”とし、“of”を付けた形とは区別します。
類義語との違い
例文 · Examples
“We should not lose sight of the customer impact.”
顧客への影響を見失うべきではありません。
“The debate is useful, but let's not lose sight of timing.”
議論は有益ですが、タイミングを見失わないようにしましょう。
“The summary helps the audience avoid losing sight of the goal.”
要約は聴衆が目標を見失わないよう助けます。
よく使う組み合わせ · Collocations
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