意味 · Meaning
(情報共有に)加える、巻き込む
使い方 · Usage
仕事上のメール、会議、チャットなどで、関係者を情報共有や議論の輪へ加えるときに使います。顧客対応へ法務担当者を参加させる、予定変更を上司にも知らせる、新任者へ経緯を共有して今後の会話に入ってもらう、といった場面に適します。単に名簿へ追加するのではなく、必要な背景を知らせ、以後のやり取りへ関与できる状態にする表現です。
ニュアンス · Nuance
中心にあるのは、人を情報の流れへ接続するイメージです。“include”は物や項目も含められますが、“loop in”の対象は通常、事情を知るべき人や部署です。日本語の「巻き込む」には迷惑をかける否定的な響きもありますが、この表現は基本的に中立です。ただし、関係の薄い人まで加えると、過剰共有や責任逃れと受け取られる場合があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
資料そのものを共有するつもりで“loop in the report”とは通常言いません。“include the report”や“attach the report”を使います。「私にも情報を回してください」を直訳した“loop me the information”も不自然です。“Please loop me in”または“Please keep me in the loop”とし、目的語には人を置きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Please loop in finance before we revise the vendor terms.”
仕入先の条件を修正する前に、経理を情報共有に加えてください。
“I looped in the design lead so the slides match the new guidelines.”
スライドが新しいガイドラインに合うよう、デザインリーダーを加えました。
“I am looping in Mina because she handled the previous contract.”
前回の契約を担当したので、ミナを情報共有に加えます。
よく使う組み合わせ · Collocations
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