jump through hoops

dʒʌmp θru hups
juhmp·throo·hoops3音節

意味 · Meaning

(目的のために)面倒な手続きや要求を次々こなす

使い方 · Usage

許可、返金、採用、入学などの目的を達成するため、複雑で面倒な要求を次々に満たさなければならない場面で使います。保険金請求で同じ書類を何度も提出する、査証取得のため予約と証明を重ねる、社内承認で複数部署の署名を集める、といった状況に適切です。輪を次々にくぐる曲芸の比喩から、手続きに振り回されているという不満や、要求が過剰だという批判を伴います。

ニュアンス · Nuance

日本語の「手続きを踏む」より、苦労やいら立ちがはるかに強い表現です。正当で必要な段階を淡々と進めるのではなく、相手から課された細かな条件に合わせて何度も動かされる感覚があります。そのため、官僚的な制度、顧客対応、採用審査への不満と相性がよい一方、簡単な申請に使うと大げさです。“hoops”が複数形なのは、越えるべき障害が幾つも続くイメージによります。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

“jump hoops”と前置詞を省くと、慣用句として不完全です。“I had to jump through hoops to get a refund.”のように、目的は“to”に続けます。また、カタカナの「フープ」から運動競技だけを想像せず、比喩的な要求や手続きを表すと理解します。単に忙しく動き回った場面ではなく、他者や制度が設けた複数の条件を満たすため苦労した場合に使います。

類義語との違い

comply規則や要求に従うという改まった語で、面倒さへの不満は必ずしも含みません。
navigate複雑な制度や状況をうまく進むことを示し、話し手の工夫にも焦点があります。
struggle困難に取り組む幅広い語で、手続きや複数の要求に意味は限定されません。
persevere困難があっても粘り強く続けることを肯定的に表し、制度批判は弱い語です。

例文 · Examples

💡 Applying for a visa

We had to jump through so many hoops just to get a tourist visa for two weeks.

たった2週間の観光ビザを取るためだけに、たくさんの面倒な手続きを踏まなければなりませんでした。

💡 Getting a refund

The airline made me jump through hoops before they finally refunded my canceled flight.

航空会社は、キャンセルされた便の払い戻しをようやくしてくれるまで、私に面倒な手続きを何度もさせました。

💡 A demanding job application

I'm not going to jump through hoops for a company that won't even tell me the salary range.

給与レンジすら教えてくれない会社のために、面倒な要求に付き合うつもりはありません。

よく使う組み合わせ · Collocations

jump through hoops to get approval承認を得るため面倒な手続きをこなす
make customers jump through hoops顧客に面倒な手続きを強いる
bureaucratic hoops官僚的で面倒な手続き
endless hoops際限のない面倒な手続き
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