意味 · Meaning
筋が通っている、まとまりを保つ
使い方 · Usage
複数の部分から成る物、組織、議論などが分裂したり崩れたりせず、全体としてまとまりを保つ場面で使います。接着剤が部品をつなぎ留める物理的な用法のほか、理論の前提と結論に一貫性があるか、対立を抱える連合が存続できるかを論じる際にも適しています。文章や物語の構成を評価するときにも使えます。
ニュアンス · Nuance
単に「一緒にいる」のではなく、内部に分離や崩壊の可能性がありながら結束が保たれている語感です。“stay together”は人々が別れずにいる状況にも広く使いますが、“hold together”は構造的な結び付きや論理的一貫性を強く意識させます。議論について使えば、各部分が互いを支えているという評価になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ホールド」から、人が何かを一緒につかむ意味だけだと考えないでください。「本をまとめて手に持った」は“held the books together”であり、“held together the books”は通常不自然です。また、“The argument does not hold together”は議論が論理的にまとまらないという意味で、人間関係の話ではありません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The proposal holds together if the budget is approved.”
予算が承認されれば、その提案は成り立ちます。
“The argument holds together despite minor gaps.”
その議論は小さな欠点があっても筋が通っています。
“The revised outline holds together much better now.”
改訂した概要は今やずっとまとまっています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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