意味 · Meaning
証拠の、証拠に基づく
使い方 · Usage
資料、発言、痕跡などが、事実を立証する証拠としてどのような性質や価値を持つか述べる専門的な形容詞です。法律では“evidential value”、歴史研究では“evidential basis”のように使います。日常会話ではあまり用いられず、法学、哲学、言語学、史学、研究方法論などで、資料の証拠能力を論じる場面に現れます。
ニュアンス · Nuance
「証拠となる」「証拠上の」に近いものの、単に根拠があるという意味より、ある資料が立証に役立つ性質を持つことを強調します。“evidence-based”は判断や実践が証拠に基づくことを表しますが、“evidential”は資料や言明そのものの証拠としての働きに焦点を置く、硬く専門的な語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
つづりが似ている“evident”と混同し、「明白な」の意味で使わないよう注意が必要です。「結果は明白だ」なら“The result is evident.”であり、“The result is evidential.”では、結果自体に証拠としての性質があるという別の意味になります。カタカナの「エビデンスがある」を機械的に形容詞化しないことも大切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The evidential basis for the claim is limited.”
その主張の証拠的基盤は限られている。
“We need stronger evidential support before publication.”
出版前にもっと強い証拠的裏付けが必要だ。
“Please add evidential detail to the final section.”
最後の部分に証拠に関する詳細を加えてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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