意味 · Meaning
根拠に基づいた
使い方 · Usage
治療、政策、教育方法、経営判断、主張などが、勘や慣習だけでなく、研究結果や観察可能な資料に基づいていることを示す形容詞です。“evidence-based treatment”なら臨床研究を踏まえた治療、“evidence-based policy”なら検証可能な根拠を用いた政策を指します。日常会話よりも、医療、教育、行政、学術論文、組織の報告書などでよく使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「根拠のある」より専門的で、単にもっともらしい理由があるという意味ではありません。研究、統計、実験、事例など、第三者が確認できる証拠によって妥当性が支えられている響きがあります。“data-driven”が数値データによる意思決定を強く意識させるのに対し、“evidence-based”は論文や臨床所見など、より幅広い根拠を含みます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「エビデンス」を「証拠資料一つ」という可算名詞の感覚で扱い、“many evidences”とするのは不自然です。“evidence”は通常、不可算名詞です。また、“an evidence-based”だけでは何が根拠に基づくのか分からないため、“an evidence-based approach”のように後ろへ名詞を置きます。“evidence-basedly”という副詞も通常は使いません。
類義語との違い
例文 · Examples
“I prefer evidence-based decisions in educational planning.”
私は教育計画において根拠に基づいた決定を好む。
“The recommendation is evidence-based and supported by recent studies.”
その提言は根拠に基づき、最近の研究に裏付けられている。
“The panel asked for an evidence-based explanation.”
パネルは根拠に基づいた説明を求めた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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