意味 · Meaning
示す、呈する
使い方 · Usage
人、組織、物質、標本、データなどが、外から観察できる症状、行動、特徴、傾向を示す場面で使います。医学なら“A patient exhibits symptoms.”、分析なら“The data exhibit a clear pattern.”のように用い、報告書や論文で客観的な観察結果を述べるのに適しています。また、美術品などを公に展示する意味もありますが、学術文では「観察可能な性質を呈する」という用法が特に重要です。
ニュアンス · Nuance
“show”より改まっており、観察者が確認できる特徴や現象に焦点を当てます。日本語の「示す」は、証拠による立証や意見の表明にも広く使えますが、“exhibit”は症状、性質、行動、変動などが外に現れる場合に向きます。“demonstrate”ほど「証明する」という論証の力はありません。カタカナの「エキシビット」から展示物だけを連想すると、研究文における動詞の意味を取り逃しやすくなります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「症状を伴って現れる」につられ、“exhibit with symptoms”としがちですが、“exhibit symptoms”のように目的語を直接置きます。“The sample exhibits.”だけでは何を示すのか不明なので、通常は特徴を補います。また、“exhibition”は展覧会、“exhibit”は展示物という名詞にもなるため混同に注意が必要です。能力を実演して示すなら“demonstrate”のほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The results exhibit a clear seasonal pattern.”
その結果は明確な季節的パターンを示しています。
“The sample exhibits several unusual features.”
その標本はいくつかの珍しい特徴を示しています。
“The revised model exhibits greater stability.”
修正されたモデルはより高い安定性を示しています。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →