evidence hierarchy
意味 · Meaning
エビデンスの階層、証拠の序列
使い方 · Usage
研究方法や証拠の種類を、信頼性や偏りの生じにくさに応じて段階的に整理した枠組みを指します。医療では系統的レビューや無作為化比較試験を上位、症例報告や専門家の意見を下位に置く例があります。教育や政策でも根拠の強さを検討する際に使いますが、研究課題によって適切な証拠が異なるため、文脈と併せて判断します。
ニュアンス · Nuance
「エビデンスの序列」という訳は、上位だけが有用で下位は無価値だという印象を与えがちです。しかし、この枠組みは証拠を機械的に格付けするものではありません。介入の因果効果、診断精度、当事者の経験など、問う内容によって適した研究法は変わります。“hierarchy”は判断を助ける相対的な配置と理解するのが適切です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「エビデンスが高い」という日本語をそのまま移し、“high evidence”とするのは通常不自然です。“high-quality evidence”または“high in the evidence hierarchy”などと表します。また、“Interviews are useless because they rank low.”のように順位だけで質的研究を退けるのも誤りで、経験を問う研究なら面接が適切な場合があります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The evidence hierarchy places reviews near the top.”
エビデンスの階層は、レビューを上位に位置づけます。
“We discussed the evidence hierarchy for clinical studies.”
私たちは臨床研究のためのエビデンスの階層について話し合いました。
“Please add a note about the evidence hierarchy.”
エビデンスの階層についての注記を追加してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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