意味 · Meaning
資料や問題をより深く詳しく調べる
使い方 · Usage
データ、数値、問題、原因を表面的に眺めるだけでなく、細かな区分まで掘り下げて調べるときに使います。全体傾向を確認した後、年齢層別や地域別の結果を分析したり、異常値の背景を追ったりする場面に適しています。ビジネス会議、報告書、分析手順の説明でよく使われ、非常に格式の高い論文本文より、実務的な発表や考察になじみます。
ニュアンス · Nuance
ドリルで層を貫く像があり、単に丁寧に読むのではなく、大きな結果を細分化して下層の変数や原因を探る語感です。“analyze”より分析の深さと方向性が伝わり、“investigate”よりも、すでにある資料や論点の内部へ進む印象があります。日本語のカタカナ語「ドリル」が連想させる反復練習ではなく、情報を段階的に掘り下げる意味です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
学校の「計算ドリル」の感覚から、“drill students into grammar”のように学習者を目的語にすると、この意味にはなりません。調査対象を“into”の後ろへ置き、“drill into the data”とします。“We drilled into for two hours”のように対象を省くと不明瞭です。また、情報を閲覧しただけなら“review”が適切で、深い分析をしていない場面では大げさです。
類義語との違い
例文 · Examples
“The analyst drilled into the data behind the attendance chart.”
アナリストは出席率の図表の背後にあるデータを詳しく掘り下げた。
“During lunch, we drilled into one surprising answer from the survey.”
昼食中、私たちはアンケートの意外な回答を一つ深く調べた。
“Please drill into the second pattern before the next meeting.”
次の会議までに、2番目のパターンを詳しく調べてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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