draw a distinction between

drɔː ə dɪˈstɪŋkʃən bɪˈtwiːn
draw·uh·dih·STIHNGK·shuhn·bih·tween7音節 · 第4音節にアクセント

意味 · Meaning

~の間に区別を設ける、~を区別する

使い方 · Usage

論文、法律、哲学、評論などで、似て見える二つの概念や事例を、分析上は別物として扱う必要があると示すときに使います。“The author draws a distinction between risk and uncertainty.”のように、比較の基準や境界を意識的に設定する場面に向きます。単に違いを発見するのではなく、後の議論を正確に進めるための区分を提示する、格調のある表現です。

ニュアンス · Nuance

日本語では「区別する」「一線を画す」に当たりますが、“draw”には境界線を引く比喩があり、書き手が論証のために分類を設ける響きがあります。“distinguish between”より改まっており、“contrast”のように違いを並べて見せるだけでもありません。カタカナの「ディスティンクション」より、混同を防ぐ概念上の線引きと捉えるのが適切です。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

日本語の「甲と乙の間」に引かれ、“between A from B”としないよう注意します。正しくは“between A and B”です。また、“draw a difference”は一般に不自然で、慣用的には“draw a distinction”を使います。“make a difference”は「影響を与える」という別の意味です。日常の小さな違いに用いると大げさなので、議論上重要な区分に限るのが自然です。

類義語との違い

distinguish between二つ以上の対象を見分ける一般的な表現で、日常から専門文書まで幅広く使えます。
differentiate between特徴や専門的な基準に基づいて、対象を体系的に区別する響きが強い表現です。
contrast相違点を目立たせるために対象を並べて比較し、必ずしも境界は設定しません。
separate概念上の区別だけでなく、人や物を物理的・制度的に分ける場合にも広く使います。

例文 · Examples

💡 meeting

We need to draw a distinction between opinion and evidence.

意見と証拠を区別する必要があります。

📊 presentation

The lecturer drew a distinction between access and participation.

講師はアクセスと参加を区別しました。

🤝 interview

She drew a distinction between practical skills and theoretical knowledge.

彼女は実践的な技能と理論的な知識を区別しました。

よく使う組み合わせ · Collocations

draw a distinction between A and B甲と乙を区別する
clearly draw a distinction明確に区別する
important distinction between~の間の重要な区別
fail to draw a distinction区別できない
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