意味 · Meaning
文書化、記録資料。
使い方 · Usage
事実、手順、設計、判断の根拠などを後から確認できる形で記録した資料、または記録する行為を指します。ソフトウェアでは機能や操作方法の説明、研究ではデータ収集手順や分析記録、医療や行政では申請書や証明記録を含みます。一枚の書類だけでなく、利用者や監査担当者が経緯を追跡し、作業を再現できるよう整えた資料全体を述べる場面で使います。
ニュアンス · Nuance
日本語の「ドキュメンテーション」は記録作業という専門用語に聞こえますが、英語では説明書や証拠資料のまとまり自体も自然に指します。“document”が個々の文書であるのに対し、“documentation”は複数の記録が構成する説明体系にもなります。「ドキュメンタリー」と音が似ていても映像作品の意味はなく、その場合の英語は“documentary”です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
資料を数える感覚から“three documentations”としがちですが、通常は不可算名詞なので“three documents”または“the documentation”とします。「過程を文書化する」を“make documentation the process”とは言わず、“document the process”とします。技術分野でも単なる一冊の取扱説明書より広い概念です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Please send documentation for the coding decisions.”
コード化の判断に関する記録資料を送ってください。
“Documentation improves transparency in the research process.”
文書化は研究過程の透明性を高める。
“The archive contains documentation from several schools.”
その記録文書には複数の学校からの資料が含まれている。
よく使う組み合わせ · Collocations
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