意味 · Meaning
相違、隔たり、分岐
使い方 · Usage
意見、結果、経済指標、政策、進路などが共通の方向から離れ、互いに異なる方向へ進む現象や程度を表します。研究では理論と実践の隔たり、モデルでは予測値と観測値の開き、生物学では種や形質の分化を説明できます。“growing divergence”は、比較対象の差が時間とともに拡大している状況を示す分析的な表現です。
ニュアンス · Nuance
“difference”がある時点での静的な違いを広く表すのに対し、“divergence”には、近かったものや共通の基準を持つものが次第に離れていく動きがあります。「意見の相違」と訳せても、“disagreement”ほど対立や口論を直接連想させません。数値、政策効果、学説など、複数の流れの方向を比較する文脈に特に適しています。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
二つの対象を比べるのに“divergence of the two models”としがちですが、“the divergence between the two models”が自然です。また、名詞を動詞の位置に置き、“The results divergence”とは言えません。“The results diverged”とします。主語が単数の“divergence”なら、動詞も単数形にそろえる必要があります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The lecturer noted divergence between the two models.”
講師は2つのモデルの間の相違を指摘しました。
“The divergence in opinions delayed the final decision.”
意見の相違が最終決定を遅らせました。
“The email explains the divergence in survey responses.”
そのメールはアンケート回答の相違を説明しています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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