意味 · Meaning
記述的な、説明的な
使い方 · Usage
研究、報告、文章表現で、対象の特徴や観察された状態を整理して示すときに使います。“descriptive study”は原因を検証するより分布や傾向を記録する研究、“descriptive detail”は場面を具体的に描く細部を指します。言語学では、実際の用法を記述する文法にも用いられ、評価や指示を主目的としないことを明確にできます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「記述的」は堅く、「説明的」と訳すと理由まで解明する印象になりがちです。この語の中心は、良し悪しやあるべき姿を論じず、観察できる特徴を示すことです。“explanatory”が原因を説明するのに対し、“descriptive”はまず何が見られるかをまとめます。単純、表面的、詳しいだけ、という評価を表す語ではありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「詳しく書かれている」というだけで使うのは誤りです。ページ数の多さを理由に“descriptive”とは言えず、観察結果を整理しているかが要点です。また、“describe”は他動詞なので、“describe about the sample”ではなく“describe the sample”とします。日本語の「〜について説明する」につられて“about”を足さないよう注意します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The first section is mainly descriptive.”
最初の部分は主に記述的である。
“We need descriptive notes before making judgments.”
判断を下す前に記述的なメモが必要だ。
“Please make the table title more descriptive.”
表の題名をもっと説明的にしてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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