意味 · Meaning
依存、依存関係。
使い方 · Usage
人、国家、制度、変数、ソフトウェアなどが、別のものを必要とする状態や関係を表します。経済では“dependency on imports”として輸入への依存を論じ、技術分野では“software dependency”としてプログラムの実行に必要な外部部品を指します。一方が欠けると他方が成り立ちにくい構造を説明するため、単なる関連性より強い結び付きを示します。
ニュアンス · Nuance
一般的な依存状態を表す“dependence”に近いものの、“dependency”は個別の依存関係や、必要となる構成要素を数えられる形でもよく使います。特に日本語のカタカナ語「依存関係」だけでは見えにくい点ですが、開発現場の“dependencies”は心理的な依存ではなく、導入が必要なライブラリやパッケージを意味します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の助詞「の」につられて“dependency of imports”としがちですが、輸入への依存は“dependency on imports”とします。また技術分野で複数の必要部品を表すなら“software dependencies”が自然で、“software dependences”は通常使いません。「相互依存」を一方向の“dependency”で済ませず、“interdependence”とする区別も大切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The model includes dependency between repeated observations.”
そのモデルは繰り返しの観測間の依存関係を含む。
“Resource dependency may explain the institution's decision.”
資源依存がその機関の決定を説明するかもしれない。
“I clarified the dependency between the two variables.”
2つの変数の間の依存関係を明確にした。
よく使う組み合わせ · Collocations
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