dependent variable
意味 · Meaning
従属変数(説明・予測しようとする結果の変数)
使い方 · Usage
実験や統計モデルで、説明または予測の対象となる結果側の変数を指します。学習時間が試験得点に及ぼす影響を調べるなら試験得点、運動量と血圧の関係なら血圧が該当します。研究計画の説明、回帰分析、結果報告などで、何を測定し、どの変化を分析したのかを明示するときに使われます。介入の前後で値を比べる場面にもよく現れます。
ニュアンス · Nuance
「従属」という訳から、常に何かに従う性質を持つ変数だと思わないことが大切です。ここでは研究上、結果側に置かれているという役割を表し、同じ変数でも研究課題が変われば説明側になることがあります。“outcome variable”は観察する結果を、“response variable”はモデルに対する反応値を強調しますが、この語は方法論の基本用語として最も一般的です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「影響を受ける変数」を直訳して“affected variable”と呼ぶと、標準的な学術用語になりません。また、“dependent variable”と書けば因果関係が証明されたことになるわけでもありません。例えば相関分析で結果側に指定しても、原因だとは断定できません。“The dependent variable was test score”のように、分析内での役割を示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Test score was the dependent variable in my model.”
テストの点数が、私のモデルにおける従属変数だった。
“The dependent variable appears on the vertical axis.”
従属変数は縦軸に示される。
“We need a more precise dependent variable.”
もっと正確な従属変数が必要だ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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