意味 · Meaning
(権利・料金を)免除する
使い方 · Usage
本来なら請求、適用、行使できる料金、要件、権利などを、正式な判断によって免除または放棄するときに使います。銀行が手数料を免除する、学校が入学要件を特例で外す、当事者が異議申し立ての権利を放棄するといった場面です。単に受け取らないのではなく、存在する規則や権利を意識的に適用しないという意味があります。
ニュアンス · Nuance
対象によって日本語訳が変わり、機関が“waive a fee”なら「料金を免除する」、本人が“waive a right”なら「権利を放棄する」です。“exempt”は人や物を規則の対象外にする状態を表しやすいのに対し、“waive”は請求権や要件を行使しない判断に焦点があります。法律、金融、学校などの正式な文脈でよく使われます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
同音の“wave”と混同し、“wave the fee”と書くと、「料金に向かって手を振る」ような不自然な表現になります。料金の免除は“waive the fee”です。また、日本語の「料金から免除する」につられて“waive from the fee”とはせず、免除する対象を直後に置くか、“the fee is waived”という受動態を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“Given the delay, we can waive the delivery fee this time.”
遅延があったので、今回は配送料を免除できます。
“The manager agreed to waive the usual notice requirement.”
マネージャーは通常の事前通知要件を免除することに同意しました。
“The cafe waived the charge because the order was wrong.”
注文が間違っていたので、カフェは料金を免除しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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