意味 · Meaning
(複雑な中から)慎重に引き出す、解きほぐす
使い方 · Usage
複雑なデータや証言、物語の中から、隠れた意味、原因、相違点、規則性を慎重に引き出すときに使います。研究者が結果を分析する、聞き手が相手の本音を少しずつ聞き出す、専門家が絡み合った要因を分離するといった場面に適し、一度で発見するのではなく丁寧に解きほぐす過程を表します。
ニュアンス · Nuance
“tease”の「からかう」という意味ではなく、絡んだ糸を傷めず少しずつほどくイメージです。「見つける」より過程の粘り強さがあり、「抽出する」より繊細で分析的に響きます。“identify”が判明した結果を示すのに対し、こちらは互いに絡む情報から微妙な違いを分離する働きに焦点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ティーズ」から、人をじらす意味だけだと思わないことが大切です。情報源も示すなら“tease out a pattern from the data”または“tease a pattern out of the data”とします。“tease out from the data a pattern”は、目的語が後ろへ離れて不自然になりがちです。
類義語との違い
例文 · Examples
“The manager teased out the real concern behind the objection.”
マネージャーは反対意見の裏にある本当の懸念を引き出しました。
“She teased out the difference between cost and value.”
彼女はコストと価値の違いを丁寧に解きほぐしました。
“The interviewer teased out how I handled pressure.”
面接官は私がどうプレッシャーに対処するかを引き出しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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