意味 · Meaning
分類体系、分類法。
使い方 · Usage
生物、概念、製品、誤り、学習目標などを、一定の基準で階層的に整理した分類体系を指します。生物学では種や属の関係、教育学では思考段階、情報管理では文書や問い合わせを検索しやすくする構造を扱います。論文や設計資料では“develop a taxonomy”や“taxonomy of errors”の形で、分析枠組みを構築・提示する場面に用いられます。
ニュアンス · Nuance
日本語では単なる「分類」や項目一覧まで分類体系と呼ぶことがありますが、この語は上位・下位の範疇と分類基準を備えた再利用可能な枠組みを示します。“category”が一つの範疇を指すのに対し、“taxonomy”は複数の範疇を組織した全体です。“classification”よりも、構造や階層関係がはっきり意識されます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
語頭から“tax”を連想して税制の意味に取るのは誤りです。また、一つの分類項目を“a taxonomy”と呼ばず、その項目は“a category”とします。分類対象は“a taxonomy of learning objectives”のように“of”で続けます。学術文では“make”より“develop”や“construct”との組み合わせが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The taxonomy organizes errors into five types.”
その分類体系は誤りを5つの型に整理する。
“Our taxonomy needs clearer labels.”
私たちの分類体系にはより明確なラベルが必要だ。
“I attached the revised taxonomy for review.”
検討用に修正した分類体系を添付した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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