意味 · Meaning
厳しく見つめ直す
使い方 · Usage
問題や現状から目をそらさず、不都合な事実も含めて厳しく詳しく検討する場面で使います。会社が顧客離れの原因を洗い直すとき、自治体が失敗した施策を再評価するとき、個人が家計や生活習慣を見直すときなどに適します。“hard”は「見るのが難しい」ではなく、甘さを排した真剣な姿勢を示しています。
ニュアンス · Nuance
「よく見る」という軽い確認ではなく、これまで避けていた問題にも正面から向き合う覚悟を含みます。“examine”より批判的な自己点検の色があり、“scrutinize”ほど疑い深く細部を調査する響きではありません。改善や方針変更に先立ち、厳しい現実を認識するという流れで特に自然です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の助詞「を」の感覚だけで前置詞を選び、“take a hard look on”としないでください。決まった形は“take a hard look at”です。また、“hard look”を怖い表情や強い視線とだけ解釈するのも誤りです。数値を少し確認するだけの場面では重すぎるため、“quick look”などが適します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The board asked us to take a hard look at the assumptions behind the forecast.”
取締役会は、予測の前提を厳しく見直すよう求めた。
“We need to take a hard look at why the handover failed.”
なぜ引き継ぎが失敗したのかを厳しく見つめ直す必要がある。
“Over lunch, we took a hard look at our habit of accepting too many favors.”
ランチをしながら、頼まれ事を引き受けすぎる習慣を厳しく見つめ直した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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