意味 · Meaning
(アメリカ英語)議論を後回しにする、保留にする
使い方 · Usage
アメリカ英語の会議では、議論をいったん保留し、後日に回す意味で使います。時間が足りない、判断材料がそろっていない、優先事項へ移りたいときに、“Let’s table the discussion until next week”のように述べます。ただし、イギリス英語では関連する“table a proposal”が議案を提出する意味になり得るため、国際的な場では期限と次の対応を明示する必要があります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「棚上げする」「保留にする」に近いものの、地域によって方向が逆になる点が最大の特徴です。アメリカ式では議題を今の検討対象から外す感覚ですが、イギリス式では提案を正式に検討の場へ出す意味があります。単に話を打ち切るのではなく、後で再開する余地を残しますが、日付を示さないと実質的な先送りにも聞こえます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「テーブルに載せる」という感覚から、どの地域でも審議を始める意味だと思うと重大な行き違いが起きます。アメリカの会議で“table the discussion”は通常、議論を延期する意味です。国際会議ではこの表現だけに頼らず、“postpone it until Friday”のように、延期なのか提出なのかと期限を具体的に示すのが安全です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We're out of time, so let's table this discussion until next week's staff meeting.”
時間切れなので、この議論は来週のスタッフミーティングまで保留しましょう。
“Since finance isn't here, I suggest we table the budget conversation for now.”
財務チームがいないので、予算の話は一旦保留にすることを提案します。
“Emotions are running high — let's table this and revisit it when we have more data.”
感情的になってきているので、この件は保留して、もっとデータが揃ったら再度取り上げましょう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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