意味 · Meaning
共感を呼ぶ
使い方 · Usage
発言や物語、音楽、広告などが、聞き手の記憶や感情に触れて強い共感を呼ぶ場面で使います。たとえば、子育ての苦労を描いた広告が親世代の実感と重なったり、演説の一節が聴衆自身の経験を思い起こさせたりする場合です。単に人気を得ることではなく、心の奥にある特定の思いを呼び覚ますことを表します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「共感を呼ぶ」よりも、心の琴線が振動するような比喩が鮮明で、理屈による納得より感情的な反応に焦点があります。“resonate with”に近いものの、特定の記憶や気持ちをぴたりと刺激した印象が強めです。好意的な反応だけでなく、つらい記憶に触れた場合にも使えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「コード」につられて“strike a cord”や“strike a code”と書かないよう注意が必要です。ここで使う“chord”は音楽の「和音」です。また、人を直接後ろに置いた“strike a chord him”は誤りで、“strike a chord with him”のように“with”を添えます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The story about customer frustration struck a chord with the leadership team.”
顧客の不満についての話は、経営陣の共感を呼んだ。
“His comment about burnout struck a chord with everyone in the room.”
燃え尽きについての彼の発言は、部屋の全員の共感を呼んだ。
“At lunch, her story about commuting struck a chord with the new hires.”
ランチで、通勤についての彼女の話は新人たちの共感を呼んだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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