意味 · Meaning
方針を貫く、初志を貫徹する
使い方 · Usage
批判、成果の遅れ、資金難などがあっても、すでに決めた長期的な方針や計画を変えずに続ける場面で使います。政府が政策を維持する、事業チームが初期の不振にもかかわらず戦略を継続する、患者が長期のリハビリをやり遂げる、といった状況に合います。“We must stay the course.”には、目先の困難で進路を変えるべきではないという強い励ましや主張があります。
ニュアンス · Nuance
「続ける」という中立的な意味だけでなく、妥当だと判断した進路から圧力を受けても外れないという意志を表します。日本語の「我慢する」より、耐える対象ではなく守るべき方針に焦点があります。政治や経営では決断力を示す一方、状況の変化を無視する頑固さとして批判的に使われることもあります。継続すれば成功するという保証までは含みません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
定冠詞を省いた“stay course”は不自然なので、“stay the course”を一まとまりで覚えます。“stay on the course”とすると、ゴルフ場のコースや講座に残るという文字どおりの意味に聞こえやすくなります。また、メールを一通書き終える程度の短い行動には大げさです。数か月以上続く政策、戦略、治療など、途中で断念する誘惑がある過程に使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The early results are mixed, but we should stay the course.”
初期の結果はまちまちですが、方針を貫くべきです。
“Leadership wants us to stay the course until the next review.”
経営陣は次のレビューまで方針を貫くことを望んでいます。
“The data supports staying the course for another quarter.”
データはもう一四半期方針を貫くことを支持しています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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