意味 · Meaning
原則を理由に譲らない
使い方 · Usage
損や不便を受けても、道徳・規則・公平性などを理由に立場を変えない場面で使います。会社が不当な取引を拒む、職員が手続き違反への加担を断る、市民が自分の利益より公正さを選ぶ、といった状況に合います。単なる好き嫌いではなく、判断の根拠として明確な原則があることを示す、やや硬めの表現です。
ニュアンス · Nuance
「原則を守る」よりも、反対や不利益に直面してなお譲らない姿勢が前面に出ます。信念を貫く立派な態度として評価される一方、現実的な妥協を拒む頑固さにも聞こえます。日本語の「筋を通す」に近い場合もありますが、面子や人情ではなく、一般化できる規範を根拠にする点が異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「プリンシパル」から、主要人物や校長を表す“principal”とつづりを混同しがちですが、原則は“principle”です。また、単に意地を張る場面へ使うと、信念があるように不自然に美化してしまいます。“stand by a principle”ではなく、慣用的には“stand on principle”を選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The ethics slide explains why the company stands on principle over data use.”
倫理のスライドは、会社がデータ利用について原則を貫く理由を説明している。
“We may lose time, but we should stand on principle here.”
時間は失うかもしれないが、ここでは原則を貫くべきだ。
“At lunch, Elena stood on principle and refused to let interns pay.”
ランチで、エレナは原則を貫いてインターンに払わせなかった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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