意味 · Meaning
上書き保存して元を消す
使い方 · Usage
編集した内容を既存ファイルと同じ名前や場所に保存し、以前の内容を置き換えるときに使います。写真の原版を加工済み画像で上書きする、課題の旧版へ修正版を保存するといった場面です。元に戻せない危険を伴うため、“Don’t save over the original”のような警告で特によく現れます。原本を残したい場合は、別名や別の場所へ保存する必要があります。
ニュアンス · Nuance
単なる“save”と違い、同じ場所にあった以前の版が失われる可能性を強く意識させます。日本語の「上書き保存」とほぼ重なりますが、カタカナの「セーブ」はゲームの進行保存にも広く使われるため、置換の意味まで自動的には含みません。“overwrite”はより技術的で、“save over”は利用者が保存操作によって原本を置き換える具体的な場面を描きます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“save over”を「もう一度保存する」だけの意味で使うと、元の版を消したという含みが生じます。単なる再保存なら“save the file again”が適切です。また、原本を残すには“Save As”で別名保存し、“save a copy”とします。“I saved over my file”は文法的に正しいものの、誤操作で必要な内容を失ったという後悔を伴う文脈で使われることが多い表現です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Do not save over the meeting file.”
会議のファイルを上書き保存しないでください。
“The email says not to save over the draft.”
メールには下書きを上書き保存しないよう書かれています。
“I save over the old slide by mistake.”
誤って古いスライドを上書き保存してしまいます。
よく使う組み合わせ · Collocations
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