意味 · Meaning
補習の、改善のための
使い方 · Usage
学力不足、制度上の欠陥、損害など、明確になった問題を補い、望ましい状態へ戻すための授業や措置を表します。学校の基礎学力を補う講座、監査で判明した不備への是正措置、治療後の機能回復を目的とする療法などに使われます。単に役立つ追加サービスではなく、基準未達や問題の存在を前提とする語なので、人を直接修飾するときには配慮が必要です。
ニュアンス · Nuance
「補習の」「改善のための」と訳せますが、単なる追加や能力向上ではなく、足りない部分や悪い状態を直すという目的が前面に出ます。“remedial education”は成績優秀者向けの発展学習ではなく、必要な基礎を補う教育です。行政や法律では違反や被害を是正する措置にも使われます。日本語の「リメディアル教育」より使用範囲が広く、教育以外の対策にも自然です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「リメディアル」を教育分野だけの語だと思い、“remedial”を「補習の」に限定しないよう注意します。また、“a remedial course”は役立つ講座全般ではありません。人を“a remedial student”と呼ぶと能力で分類する響きが強いため、“a student in a remedial program”のように表します。“a remedy class”という形も誤りです。
類義語との違い
例文 · Examples
“The department planned remedial sessions for weaker writers.”
その学科は、苦手な書き手のために補習の授業を計画しました。
“The remedial materials are available from Monday.”
補習用の教材は月曜日から利用できます。
“The speaker described a remedial approach to grammar errors.”
発表者は文法の誤りへの改善的な取り組みを説明しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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