意味 · Meaning
(ネットで)一度ハマると抜け出せないコンテンツの沼、底なしの深掘り
使い方 · Usage
小さな疑問や興味から調べ始めたのに、関連する動画、記事、掲示板などを次々と追い、予想以上に時間を使ってしまう状況を表します。趣味や歴史を夢中で調べる楽しい場面にも、陰謀論や不要な技術調査にはまり込む場面にも使えます。仕事では、調査範囲が広がりすぎることへの警告として“avoid the rabbit hole”などと言います。
ニュアンス · Nuance
日本語の「沼」にかなり近い一方、入口は小さかったのに奥へ進むほど複雑になり、元の目的から離れていく物語的なイメージがあります。意図して詳しく調べる“deep dive”と違い、“rabbit hole”には思いがけず引き込まれた感覚があります。興味深い発見を楽しむ肯定的な響きと、時間を浪費したという否定的な響きの両方があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
場所に入る感覚から“go to a rabbit hole”としがちですが、定型的には“go down a rabbit hole”や“fall into a rabbit hole”を使います。また、単に「難しい問題」を指す語ではありません。調べるほど関連情報が増え、予定以上に深く入り込み、時間を取られるという要素が必要です。実際のウサギの穴なら通常は文字どおりに解釈されます。
類義語との違い
例文 · Examples
“I went down a YouTube rabbit hole and suddenly it was 1 a.m.”
YouTubeの沼にハマって、気づいたら夜中の1時だった。
“Don't google your symptoms — that's a rabbit hole you don't want to go down.”
症状をググっちゃだめだよ。あれは入り込みたくない沼だから。
“One Wikipedia article led to another, and the whole rabbit hole took my afternoon.”
ウィキペディアの記事が次々つながって、その沼で午後がまるごと消えた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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