意味 · Meaning
得る、入手する
使い方 · Usage
申請、依頼、調査、計算などの過程を経て、必要な許可、同意、情報、標本、結果を得る場面で使います。研究で参加者の同意やデータを取得する、行政手続きで許可を得る、実験や計算から値を得る場合に特に自然です。日常語の“get”より改まっており、目的物が偶然手に入るのではなく、一定の努力や正規の手続きを通じて確保されたことを中立的に伝えます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「得る」「入手する」に相当しますが、“get”より公式で、必要な手順を踏んだという含みがあります。カタカナの「オブテイン」は一般的でないため、「所有する」という結果だけに注目しがちですが、取得に至る過程が意識される語です。友人から飲み物をもらうような軽い場面では堅すぎます。一方、論文の受け身“was obtained”は、取得者より結果を前面に出すため頻繁に使われます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「調査から得た」の目的語を省けるため、“We obtained from the survey”と書きがちですが、“obtain”は通常他動詞です。“We obtained data from the survey”のように、何を得たかを示します。また、日常の「チケットを取った」まで“I obtained a ticket”とすると過度に格式張ることがあります。普通の会話なら“I got a ticket”が自然で、許可や同意など正式な取得には“obtain”が適します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Researchers must obtain consent before each interview.”
研究者は各インタビューの前に同意を得なければなりません。
“The data were obtained from public records.”
そのデータは公的記録から入手されました。
“How can I obtain access to the archive?”
どうすればアーカイブへのアクセスを得られますか?
よく使う組み合わせ · Collocations
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