意味 · Meaning
(決定前に)じっくり考える、熟考する
使い方 · Usage
採用条件、購入候補、治療法、企画の方向性などについて、すぐ答えを出さず、時間をかけて考える場面で使います。提案を断るわけではないものの即答できないとき、“I’ll mull it over.”と言えば、選択肢や影響を落ち着いて検討する意思を柔らかく伝えられます。
ニュアンス · Nuance
“think about”より腰を据えて考える響きがあり、“decide”に至る前の過程を表します。「悩む」と訳すと心配や苦痛が強すぎることがあり、実際には複数の可能性を頭の中で転がすような熟考です。“ponder”ほど重々しくなく、日常会話にも仕事の相談にも自然になじみます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「検討する」に引かれて“mull the offer”だけで済ませず、通常は“mull over the offer”とします。ただし代名詞なら“mull it over”の語順が自然です。この表現だけでは決定済みにならないため、結論まで伝える場合は“I mulled it over and agreed.”のように結果を続けます。
類義語との違い
consider検討全般に使える中立的な語で、短時間の判断にも正式な審査にも使えます。
ponder難しい問題を深く考える響きがあり、やや文章語的で重々しく聞こえます。
weigh選択肢の利点と欠点を比べて評価することに焦点を置く表現です。
contemplate将来の行動や重大な問題を静かに考える、比較的改まった言い方です。
例文 · Examples
🤝 interview
“I would like a day to mull over the offer.”
その提案を1日じっくり考えたいです。
💡 meeting
“The team mulled over several options before choosing one.”
チームは一つを選ぶ前に、いくつかの選択肢をじっくり検討しました。
💡 email
“Please mull over the schedule change and reply by Friday.”
日程変更をよく考えて、金曜までに返信してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
mull over an offer申し出を熟考する
mull it overそれをじっくり考える
take time to mull over時間をかけて熟考する
mull over the options選択肢を吟味する
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