意味 · Meaning
~を超えて先へ進む
使い方 · Usage
既存の限界、考え方、段階、議論を越え、次の方向へ進む場面で使います。研究なら記述から説明へ、二者択一から複雑な分析へ進むことを表せます。仕事では、試験運用を終えて本格導入へ移る場合にも適しています。単に場所を通り過ぎるのではなく、議論や取り組みを発展させる文脈で特によく使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「超える」には数値を上回る意味もありますが、“move beyond”は主に、従来の枠組みを踏まえながら視野や段階を先へ広げる語です。元の考えを全面的に捨てるとは限りません。“go beyond”よりも、議論や活動が次の段階へ動いていく過程を感じさせ、知的・実務的な発展を表すのに向いています。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「超えて〜する」につられ、“move beyond to discuss”のように不定詞をすぐ続けがちです。後ろには名詞や動名詞を置き、“move beyond description to explanation”のように出発点と次の段階を示します。場所を通り過ぎるだけなら、“move past”のほうが自然な場合があります。
類義語との違い
go beyond限界や期待を上回ることを広く表し、段階的な前進を必ずしも強調しません。
overcome問題や障害に打ち勝つことが中心で、議論を先へ発展させる意味とは異なります。
transcend概念や分類の枠を超越する、哲学的で格調の高い響きを持つ語です。
exceed数値、基準、予想などを上回る場合に適し、抽象的な議論の進展には不向きです。
例文 · Examples
💡 meeting
“We need to move beyond general comments.”
一般的なコメントを超えて先へ進む必要があります。
📊 presentation
“The paper moves beyond simple comparison.”
その論文は単純な比較を超えて先へ進んでいます。
💡 email
“The next draft should move beyond summary.”
次の草稿は要約を超えて先へ進むべきです。
よく使う組み合わせ · Collocations
move beyond description記述の段階を越える
move beyond the debateその論争を越えて進む
move beyond assumptions思い込みを越える
move beyond a narrow view狭い見方を脱する
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