意味 · Meaning
~を手本にして作る
使い方 · Usage
“model on”は、既存の制度、作品、成功例などを手本にして、新しい仕組みや計画を設計するときに使います。教育課程を他校の事例にならって作る、政策を別の国の制度を参考に組み立てる、研究枠組みを先行理論の構造に沿って作る、といった場面に適します。受動形の“be modeled on”が特に一般的で、英国式では“modelled on”という綴りも使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「モデルにする」に近いものの、単に参考資料として眺めたというより、構造や原理をかなり積極的に取り入れた含みがあります。“based on”は根拠や発想源も広く表せますが、“model on”は具体的な先例にならって設計する点を強調します。完全な複製を意味せず、新しい目的に合わせた変更が加わっていても使えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「モデル」が人や模型を指すことから、“model”を名詞としてしか捉えないことがありますが、ここでは「手本にならって作る」という動詞です。“The program modeled the Finnish system.”では意味が曖昧になりやすいため、“The program was modeled on the Finnish system.”とすると関係が明確です。また、“model to”ではなく通常“model on”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The diagram is modeled on a simple cycle.”
その図は、単純な循環構造を手本にしている。
“We modeled the workshop on last year's pilot.”
私たちは、昨年の試験運用を手本にしてワークショップを作った。
“Sara modeled her outline on a journal article.”
サラは、学術論文を手本にして概要を作った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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