意味 · Meaning
測定のしやすさ、測定可能性
使い方 · Usage
目標、成果、変化、抽象的な概念などを、明確な指標や一貫した方法によってどの程度測定できるかを表します。研究設計では幸福、信頼、学習成果などを観察可能な指標に置き換えられるかを検討するときに使います。政策や業績管理では、目標が曖昧で達成度を判定できない場合、この性質が低いとされます。数値化だけでなく、信頼できる手順で繰り返し評価できるかも重要です。
ニュアンス · Nuance
「測定可能性」または「測りやすさ」に当たりますが、単に数字を一つ付けられるという意味ではありません。概念を操作的に定義し、妥当な指標を用いて安定して測れるかまで問題になります。“quantifiability”より広く、質的な基準による体系的評価も含められます。また、“measurability”が高い目標が重要な目標とは限りません。測りやすいものだけを重視すると、本来大切だが数値化しにくい成果を見落とします。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“measurement”と取り違えないようにします。“measurement”は測定という行為や測定値で、“measurability”は測定できる性質です。「測定を行った」を“conducted measurability”とは言わず、“conducted a measurement”などとします。また、日本語の「測れる」を数値化だけと考えるのも早計です。定性的な尺度でも、基準と手順が明確なら“measurability”を論じられます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The committee questioned the measurability of motivation.”
委員会は、意欲の測定のしやすさに疑問を呈しました。
“The slide compares measurability across three indicators.”
そのスライドは3つの指標にわたる測定のしやすさを比較しています。
“I added a note on measurability to the method section.”
方法の項に測定のしやすさについての注記を追加しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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