leave something to chance
意味 · Meaning
~を運任せにする
使い方 · Usage
重要な結果を計画、確認、管理せず、偶然の成り行きに任せるときに使います。旅行先の宿を予約しない、発表前に機器を点検しない、製品発売前の試験を省くといった場面が典型です。多くは“Don’t”や“nothing”と組み合わせ、失敗を避けるため万全に準備すべきだと訴えます。自由気ままな旅を肯定的に語ることもできますが、仕事や安全に関する文脈では無責任さを批判する響きが強くなります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「運任せにする」に近いものの、幸運を信じるロマンチックな態度より、管理できるリスクを管理せず放置するという評価を帯びやすい表現です。“chance”はここでは「機会」ではなく「偶然」や「運」を指します。“take a chance”が結果を承知で賭けに出る能動的な選択なのに対し、こちらは必要な準備をせず結果の統制を手放す点に焦点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「偶然によって」から“leave it by chance”とはせず、“leave it to chance”とします。“chance”を「機会」と解釈し、「何かにチャンスを与える」という意味に取るのも誤りです。“Don’t leave it to chance.”は「機会を逃すな」ではなく「運任せにするな」です。また、“leave nothing to chance”は何も放置せず入念に備えるという肯定的な意味になります。
類義語との違い
例文 · Examples
“For high-value orders, we cannot leave delivery checks to chance.”
高額の注文では、配送確認を運任せにはできない。
“The chair list should be confirmed; don't leave seating to chance.”
椅子のリストは確認すべきだ。座席を運任せにしてはいけない。
“With allergy requests, the cafe never leaves labels to chance.”
アレルギーの要望については、カフェは決して表示を運任せにしない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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