意味 · Meaning
~の余地をほとんど残さない
使い方 · Usage
予定、規則、証拠、予算などによって、別の選択、裁量、疑い、失敗が許される範囲がほとんどないことを表します。過密な日程に遅延の余裕がない、明白な証拠から別の解釈が難しい、厳しい予算のため試行錯誤ができない、といった場面で使います。物理的な空間ではなく、可能性を受け入れる比喩的な余白を述べる場合が中心です。
ニュアンス · Nuance
“little”は完全なゼロではないものの、実質的には余地が非常に限られることを示します。日本語の「余地を残さない」はゼロと受け取られやすいため、「ほとんど残さない」と区別すると正確です。“allow”よりも、誰かが禁止したというより状況の構造上ほかの選択が難しいという響きがあります。“room”を実際の部屋や空席だけに限定しないことが大切です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“leave a little room for”と“leave little room for”を取り違えやすい点に注意します。“a”があれば「少し余地を残す」、なければ「ほとんど余地を残さない」と意味が反対に近くなります。また、「失敗する部屋」と考えて“error room”などとはせず、“leave little room for error”の語順を使います。“for”を日本語の助詞感覚で“to”に替えるのも誤りです。
類義語との違い
例文 · Examples
“The delivery figures leave little room for optimistic wording.”
配送の数字は、楽観的な表現の余地をほとんど残さない。
“The budget freeze leaves little room for new catering requests.”
予算凍結は、新しいケータリングの要望の余地をほとんど残さない。
“Back-to-back calls left little room for a proper lunch break.”
立て続けの通話は、まともなランチ休憩の余地をほとんど残さなかった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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