意味 · Meaning
本腰を入れて集中して取り組む
使い方 · Usage
先延ばしや気の緩みを終わらせ、仕事や勉強に本腰を入れて集中し始める場面で使います。試験が迫って勉強に取りかかるとき、締め切り前に報告書を仕上げるとき、チーム全員で難題の解決に打ち込むときなどに自然です。“It’s time to knuckle down.”のように、くだけた会話や職場で決意を示せます。
ニュアンス · Nuance
単に一生懸命働くというより、散漫だった状態から真剣な取り組みへ切り替わる瞬間を含みます。日本語の「腰を据える」や「気を引き締める」に近い表現です。“focus”が注意を向ける行為全般を表すのに対し、“knuckle down”は骨の折れる作業へ覚悟を決めて着手する響きがあります。人に命じると、少し叱るように聞こえます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「拳を下げる」と直訳する必要はなく、目的語をそのまま続けて“knuckle down the work”とは言いません。課題を示すときは、“knuckle down to work”や“knuckle down to writing”のように“to”の後へ名詞か動名詞を置きます。日本語の「集中させる」につられて他人を目的語にせず、集中する本人を主語にする点にも注意します。
類義語との違い
例文 · Examples
“After the planning session, everyone knuckled down to the audit.”
計画会議のあと、全員が監査業務に本腰を入れた。
“I will knuckle down after lunch and finish the budget notes.”
昼食後に集中して予算メモを仕上げます。
“The team has knuckled down to resolve the backlog this week.”
チームは今週、滞った業務を片付けようと本気で取り組んでいる。
よく使う組み合わせ · Collocations
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