keep things above board
意味 · Meaning
物事を公正で正直に進める
使い方 · Usage
取引、採用、会計、交渉などを、不正や隠し事の疑いが生じないよう公正かつ公開された形で進める場合に使います。契約条件を文書に残す、利害関係を事前に開示する、選考過程を記録する、といった行動が典型です。法律違反を避けるだけでなく、関係者から見ても説明可能な手続きに保ち、誠実さへの信頼を守ることを表します。
ニュアンス · Nuance
単なる「透明性」より、裏取引やごまかしを疑われる余地がないという含みが強い慣用句です。すでに不正が起きているとは限らず、誤解を招きやすい状況で手続きを潔白に保つ場合にも使います。“compliant”が規則への適合を示すのに対し、“above board”は正直で人目を避ける必要がないという道徳的な評価も伴います。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「盤の上」と考えて“above the board”と冠詞を入れないでください。慣用的な形は“above board”です。また、「情報をすべて公開する」とだけ捉えると狭すぎます。個人情報を非公開にしていても、手続きが公正で隠れた不正がなければ使えます。単なる秘密や内輪の冗談ではなく、取引の誠実性が問題になる文脈に適します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The disclosure slide shows how we keep things above board.”
開示のスライドは、私たちがいかに物事を公正に進めているかを示す。
“Invite procurement to keep things above board.”
物事を公正に進めるため、調達部を招きなさい。
“At lunch with a supplier, paying separately keeps things above board.”
供給業者とのランチでは、別々に支払うことで公正さが保たれる。
よく使う組み合わせ · Collocations
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