意味 · Meaning
秘密にしておく
使い方 · Usage
新製品、契約、異動、調査結果、驚かせるための催しなどを、発表すべき時点まで秘密にしておく場面で使います。企業が発売前の商品名を伏せる、正式発表まで合併情報を限られた人だけに共有する、家族が誕生日会の計画を隠す、といった状況が典型です。永久に隠すというより、公開の時機を管理する意味が強く、仕事の会話にも日常的な秘密にも使える表現です。
ニュアンス · Nuance
何かを包みの下に入れて見えなくする比喩で、日本語の「秘密にする」より、準備中の情報を公開時まで覆っておく感覚があります。“confidential”ほど制度的で堅い語ではなく、驚かせる企画にも使える軽さがあります。一方、“hide”のように不正や証拠を隠す印象は通常ありません。後に明らかになる予定の製品や計画と特に相性がよく、情報管理の一時性がにじみます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ラップ」を食品用フィルムだけと結びつけ、“keep under wrap”と単数形にするのは誤りです。定型は複数形を使う“keep something under wraps”です。“The details were kept under wraps.”のような受け身も自然です。また、人を隠しておく表現として乱用せず、通常は情報、計画、企画など、まだ公表しない内容を目的語にします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The partnership must stay under wraps until contracts are signed.”
契約が締結されるまで、その提携は秘密にしておかなければならない。
“Please keep the announcement under wraps until Monday.”
月曜日まで発表内容を秘密にしておいてください。
“They kept the farewell lunch under wraps.”
彼らは送別のランチを秘密にしておいた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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