意味 · Meaning
(何かを)基準にする、手がかりにする
使い方 · Usage
特定の信号、数値、行動、条件を基準点にして、システムや人の反応を変える場面で使います。利用者の操作に応じて画面を切り替える仕組み、市場の需要を見て生産量を調整する戦略、聴衆の表情から話す速さを変える判断などに適しています。日常的な雑談より、技術、分析、設計、マーケティング上の因果関係を説明する実務的な文脈でよく使われます。
ニュアンス · Nuance
単に「参考にする」というより、ある合図や値が反応を決める直接的な基準になることを表します。“base on”が判断の根拠を広く示すのに対し、この表現では入力と反応の結び付きが強く、半ば自動的な動きも連想されます。日本語の「鍵にする」と字面は似ていますが、重要視するだけでは足りず、実際の処理や調整がそこから始まる点が特徴です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“key”を「鍵」や重要事項という名詞だけで捉え、“key the system from the date”のように組み立てると不自然です。“The system keys off the date”の形で、基準は“off”の後に置きます。“key in”は情報を入力するという別の句動詞です。また、“key off of”も会話では聞かれますが、簡潔な文章では“key off”が好まれます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The schedule keys off the client's final approval.”
スケジュールはクライアントの最終承認を基準にしています。
“The speaker keyed off the audience's reaction.”
話し手は聴衆の反応を手がかりにしました。
“Our next message will key off the finance update.”
次のメッセージは、財務の最新情報を基準にします。
よく使う組み合わせ · Collocations
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