keep someone on board
意味 · Meaning
(人の)協力や賛同を保ち続ける
使い方 · Usage
すでに計画やチームへ賛同している顧客、従業員、投資家などに説明や配慮を続け、協力者として残ってもらう場面で使います。たとえば、制度変更の理由を丁寧に共有して、“We need to keep employees on board.”と言えます。単に情報を知らせるのではなく、信頼や納得を保ち、途中で反対や離脱に回らないよう調整する意味があります。
ニュアンス · Nuance
“on board”は同じ船に乗っている比喩で、同じ方向へ進むことへの賛同と参加を表します。「味方につけておく」より露骨な操作感は弱く、説明や信頼関係によって協力を維持する語感です。“get someone on board”が最初の同意を得る段階なのに対し、“keep someone on board”は、すでに加わった人の支持を失わないことに重点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ボード」から板や役員会を連想し、“keep someone on the board”とすると、その人を取締役会に残す意味へ変わります。賛同を保つ慣用表現では冠詞なしの“on board”です。また、情報共有だけを表したいのに使うと意味が強すぎます。知らせ続けるだけなら“keep someone in the loop”のほうが正確です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We need to keep customer support on board before changing the form.”
書式を変える前に、顧客サポートの賛同を得ておく必要があります。
“Regular updates kept the finance director on board throughout the project.”
定期的な報告が、プロジェクトを通じて財務部長の協力を保ちました。
“Eva explained how to keep the warehouse team on board.”
エヴァは倉庫チームの協力を保つ方法を説明しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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