意味 · Meaning
皮肉、アイロニー
使い方 · Usage
言葉の表面と本当の意図、または期待された結果と実際の結果が意味深く食い違うときに生じる効果を指します。文学では、登場人物が知らない事実を読者だけが知る“dramatic irony”を分析します。日常でも、安全を訴える組織が安全違反を起こすような反転に使えます。単なる不運や偶然ではなく、期待との対照が状況の意味を際立たせる場合に適切です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「皮肉」は相手を遠回しに批判する発言を連想させますが、“irony”は人を攻撃しない状況上の逆転も含みます。また、カタカナの「アイロニー」が漠然と奇妙な巡り合わせを指すことがありますが、英語では期待と現実などの説明できる対照が必要です。“sarcasm”は嘲りの意図に重点があり、“irony”より範囲が狭い点にも注意が必要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
予想外だった出来事を何でも“ironic”と呼びがちですが、雨で遠足が中止になっただけなら単なる“bad luck”です。晴天予報を誇った直後に豪雨が降るなら、期待との反転があるため“irony”になり得ます。また、「面白い」の意味で“ironic”を使うのも誤りです。人をわざと傷つける皮肉なら、“sarcastic”のほうが正確な場合があります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The teacher explained the irony of a fire station burning down last week.”
先生は先週、消防署が焼け落ちたことの皮肉について説明しました。
“One question asked us to identify the irony in the story's final chapter.”
ある問題では、物語の最終章にある皮肉を指摘するよう求められました。
“I collected examples of irony from different stories to understand the concept better.”
その概念をよりよく理解するために、さまざまな物語から皮肉の例を集めました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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