意味 · Meaning
示す、示唆する
使い方 · Usage
データ、症状、標識、言動などが、事実や可能性のある方向を示すときに使います。論文では、結果から一定の結論が読み取れるものの、完全な証明とまでは言えない場合に特に有用です。病状の兆候が感染症の可能性を示す、計器が温度を表示する、指や矢印で場所を指し示す、といった具体的な場面にも対応し、書き言葉で広く用いられます。
ニュアンス · Nuance
「示す」「示唆する」「表示する」のいずれにもなり、文脈によって確実さが変わります。“prove”ほど断定的ではなく、観察された根拠がある解釈を指し示す語です。一方、“suggest”よりは、目に見える兆候や資料上の根拠が意識されやすい傾向があります。日本語の「インジケーター」から機械の表示だけを連想すると、研究文での重要な用法を見落とします。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「人に知らせる」を直訳し、“indicate him about the meeting”とする誤りがあります。この場合は“inform him about the meeting”が自然です。また、「データが政策の失敗を示す」を“indicate to the policy failed”とはせず、“The data indicate that the policy failed”とします。目的語を置くなら“indicate a problem”のように前置詞なしで続けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The figures indicate a steady improvement.”
その数値は着実な改善を示しています。
“The graph indicates a shift in student preferences.”
そのグラフは学生の好みの変化を示しています。
“Please indicate which section needs revision.”
どのセクションが修正を要するか示してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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