inferential statistics
意味 · Meaning
標本から母集団を推測する推測統計
使い方 · Usage
一部の人や観測値から得た標本データを使い、より大きな母集団の性質を推定したり、仮説を検定したりする場面で用います。たとえば五百人の調査から有権者全体の支持率を推定する場合や、新しい教育方法が成績に影響したかを調べる場合です。信頼区間、仮説検定、回帰分析などを含み、標本で見えた傾向が偶然かどうかを評価します。
ニュアンス · Nuance
日本語では「推測統計」や「推論統計」と呼びますが、単に高度で難しい統計手法という意味ではありません。中心となる考えは、標本から母集団について不確実性を伴う判断を行うことです。“statistics”もここでは統計資料の集まりではなく、方法や研究分野を表します。手元の数値を整理するだけの記述統計とは目的が異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
棒グラフを作っただけで、“A bar chart is inferential statistics”と説明する誤りがあります。通常、グラフによる標本の要約は記述統計です。また、分野名なら“Inferential statistics is useful”、複数の方法を指すなら“Inferential statistics methods are useful”のように、単数・複数の扱いを文の意味に合わせます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Inferential statistics help us test the prediction.”
推測統計は予測を検証するのに役立ちます。
“The second part covers inferential statistics.”
第2部は推測統計を扱います。
“Which inferential statistics did you run?”
どの推測統計を行いましたか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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