意味 · Meaning
取り入れる
使い方 · Usage
意見、証拠、機能、材料などを、より大きな計画、文章、製品、分析の一部として取り入れるときに使います。報告書で寄せられた意見を最終案へ反映する、研究モデルに社会的要因を組み込む、授業に複数の視点を導入するといった場面に適します。単に一覧へ加えるだけでなく、取り入れた要素が全体の中で実際に働くよう統合することを表す、やや改まった動詞です。
ニュアンス · Nuance
“include”が「中に含まれている」という事実を示すのに対し、“incorporate”は要素を全体へ吸収し、構造の一部として機能させる能動的な響きがあります。日本語の「取り入れる」は意見を聞くだけの意味にもなりますが、この語では設計や分析が実際に変更されたことが期待されます。会社を法人化するという専門的な意味もありますが、学術文では統合の用法が中心です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「AをBに取り入れる」の対応を逆にし、“incorporate the new system into feedback”とすると、新しいシステムを意見の中へ組み込む意味になります。意見をシステムへ反映するなら“incorporate feedback into the new system”です。また、“incorporate”を自動詞の「取り入る」のように使わず、何を組み込むかを目的語として明示します。単なる同席や列挙なら“include”のほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The group agreed to incorporate the tutor's advice.”
グループはチューターの助言を取り入れることに同意しました。
“The revised presentation incorporates more visual evidence.”
修正された発表はより多くの視覚的証拠を取り入れています。
“I incorporated your suggestions into the introduction.”
私はあなたの提案を序論に取り入れました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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