意味 · Meaning
~に関係がある、~に影響する
使い方 · Usage
ある事実や事情が、別の問題についての判断、決定、結果に意味のある関係や影響を持つと述べる表現です。過去の記録が裁判の判断に関係するか、健康状態が保険料に影響するか、新しい規則が採用計画を左右するかを論じる場面に向きます。直接の原因だと断定するのではなく、結論を出す際に考慮すべき材料になるという落ち着いた言い方で、法律、政策、会議、分析文書によく使われます。
ニュアンス · Nuance
単なる「関係がある」よりも、その関連が結論や判断の方向に実質的に作用し得ることを示します。一方、“affect” ほど直接的な因果関係を断定しないため、複数の判断材料の一つを挙げる場合に便利です。“bearing” はここでは機械部品の「ベアリング」でも人の「身のこなし」でもなく、「関係性」や「影響」を意味します。やや格式があり、軽い日常的なつながりには硬く響きます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ベアリング」から機械部品の話だと考えないようにします。定型では冠詞を入れて “have a bearing on” とし、“have bearing on” は通常避けます。また、日本語の助詞「に」だけを対応させて “have a bearing to the decision” とは言わず、“on the decision” とします。“have no bearing on the case” は、事件への影響だけでなく、判断上の関連性もないという意味です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The staffing decision has a bearing on the delivery date.”
その人員配置の決定は納期に影響します。
“Mention experience that has a bearing on this role.”
この職務に関係する経験に触れてください。
“This change may have a bearing on the contract terms.”
この変更は契約条件に影響するかもしれません。
よく使う組み合わせ · Collocations
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