意味 · Meaning
うまくいかなくなる、狂う
使い方 · Usage
計画、交渉、日程、実験、旅行、催しなどが、意図した筋道から外れてうまく進まなくなる場面で使います。最初から失敗が確定していた場合より、順調に見えたものが途中の出来事をきっかけに狂い始めた状況に適しています。“things went awry after the update”のように、問題が起きた転換点を落ち着いて説明する文章でも自然です。
ニュアンス · Nuance
「失敗する」よりも「歯車が狂う」「予定が外れる」に近く、最終結果だけでなく過程が想定の道筋からずれた感覚を表します。“fail”ほど成否を断定せず、“go wrong”より少し文語的で情景的です。日本語の「炎上した」「終わった」のような感情的な強さはなく、複数の要素が絡む計画の乱れを客観的に述べるのに向きます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“awry”を普通の限定形容詞として“A awry plan”のように名詞の前へ置くのは不自然で、通常は“go awry”という形で使います。また、つづりから“worry”に似た音だと思わず、発音はおおむね「アライ」です。日本語の「悪くなる」を一語ずつ直訳して“become awry”とせず、変化を表す動詞には“go”を選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The schedule went awry when two reviewers became unavailable.”
査読者が2人都合がつかなくなり、予定が狂いました。
“Our lunch plan went awry because the restaurant lost the booking.”
レストランが予約を紛失したため、昼食の計画が狂いました。
“If anything goes awry, contact operations immediately.”
何かうまくいかなくなったら、すぐに運用部門に連絡してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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